難度: 4
「手渡し」で足の下を通して箱を渡す技です。
難しい場合は、ひとつの箱で箱を渡すだけの練習をするとよいでしょう。
難度: 4
「手渡し」で背中の後ろを通して箱を渡す技です。
箱を渡す際は体をすこし反らせるとやりやすいです。
難度: 4
離す直前まで挟んでいる箱に力を加えておくようにしましょう。
4シガーになると箱がずれやすいので、連続で行うことは見た目以上に難易度が高いです。
難度: 5
クロスでキャッチするときは、はさむ箱が斜めになりやすいです。
挟む時に箱が平行になることを意識しましょう。
見栄えが良いので演技の決め技などに使われることが多い技です。
安定してきたら、決めポーズを意識した練習をするのもよいでしょう。
難度: 5
「手渡し」の途中に中抜きをする技です。
空中の箱を中抜きするときに、箱同士が当たりバラけてしまうことがあります。
箱を少し外向きに抜くことを意識してみましょう。
難度: 5
4シガーは投げ上げるときにバラけやすいです。
しっかりと膝を使うことを意識しましょう。
4シガーのフラッシュを練習してみるのもよいかもしれません。
難度: 6
受け取る側の手は「手渡し」で受け取る際の位置で待つようにしましょう。
箱を取りに行ってしまうと失敗しやすいです。
難度: 6
3シガーの「外抜き」と同じコツを意識しましょう。
箱の中心よりも少し内側を持つと箱に力が加わりやすくなります。
難度: 7
箱を浮かしている間に、自分が1回転する技です。
まずは箱を持たずにその場で回る練習をしましょう。
回転のコツの代表的なものとしては、「軸がぶれなこと」と「頭を残して回ること」が上げられます。
箱をキレイに投げ上げてから回ることを意識し、回った後は箱をしっかりと見てからキャッチすることを心掛けましょう。
難度: 7
2つの箱を浮かして「ピルエット」をする技です。
難度: 7
3つの箱を浮かして「ピルエット」をする技です。
難度: 7
中抜きの途中で「ピルエット」をする技です。
抜く箱をつかむことよりも、投げ上げる箱をキレイに上げることを心掛けるとよいでしょう。
難度: 7
大回転の途中で体を反転させて、背中の後ろでキャッチする技です。
体を回すタイミングは箱をつかんだ後です。
あまり早く回りすぎてはいけません。
動画の人は上手すぎるので箱を見ずにキャッチしているように見えますが、右手に関しては、しっかりと箱を見て挟むことを心掛けてください。
左手は完全に見えない状態でつかむことになります。
こればかりは繰り返し練習して感覚をつかむしかありません。
難度: 8
大回転を左右同時に行う技です。
箱を抜いた勢いを利用して回転させることを心掛けてください。
余分な力を入れるとかえって回転が間に合わなくなります。
狭い空間で箱を回すため、箱を手にぶつけてケガをしやすいです。
注意しましょう。
難度: 8
「世界一周」の途中に中抜きをする技です。
「世界一周」、「手渡し中抜き」と同じコツを意識しましょう。
「手渡し」から「中抜き」までの右手の動きをスムーズに行うことが重要です。