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デビルスティックプレイヤーの要望をまとめて開発した、素直で扱いやすいハンドスティックです。
テストを繰り返し、摩擦力・吸いつき感をはじめとした操作感の良さを追求しました。
カーボン製のコアシャフトは軽くて操作感がよく、木製ハンドスティックと違い湿気で曲がることもありません。
- 軽量かつ耐久性のあるカーボン製コアシャフト
- 太さをノーマルとスリムの2種類から選択可能
- 邪魔にならない軽量インナーキャップで落としてもささくれ立たない
- 本体、キャップともに好みの色を選択可能
- 太さは従来のハンドスティックと同等
- キャップなしも選択できます
- キャップが不要になった場合はペンチなどで外すことができます
カーボン製ハンドスティックはささくれだつと怪我につながる
カーボン素材は落下を繰り返すと先端が荒れ、カーボン特有の鋭いささくれが発生して皮膚に刺さります。そのためケガ予防の先端保護キャップもあるのですが。
先端保護キャップは技の邪魔になる
従来のキャップはハンドスティックの外側にはみだし、その結果デビルスティック本体に引っ掛かり技の成功率が下がります。
そこで引っ掛かりのない
"インナー構造かつ軽量の"
エンドキャップを開発しました。
怪我の予防をしつつ、技には影響が出ないとテスターメンバーから非常に好評を頂いております。
『1g軽量インナーキャップ』
- コアシャフトと同じ太さにより、段差がなく引っ掛からない
- コアシャフト先端の摩耗やバリの発生を防ぎ、けがの予防、寿命アップ
- コアシャフト自体を内側から支え耐久性アップ
- 重量1.2gと軽量で操作感への影響は極小(スリム用は0.9g)
- 慣性モーメントの点からも有利な配置で、操作間への影響が極小
- インナー構造でコアシャフトと同じ太さで、引っ掛かりがなく技に悪影響がでない
- 摩耗してきたら交換も可能
- ハンドスティック先端のアクセントカラーに
従来のハンドスティックの使用感は維持しつつも、より快適に、より安全に練習できることが、きぞは工房製のハンドスティックの魅力であると感じています。
まず長所として挙げられるのが、その軽さです。従来のハンドスティックと比べて軽く作られているため、特にハンドスティックをフリップしたりフラリッシュしたりする技を練習していても手が疲れにくく、怪我のリスクも抑えることができます。
また、エンドキャップの存在も大きな魅力のひとつです。グラスファイバー・カーボン製のハンドスティックを使っている際に、先端が削れて皮膚を傷つけてしまったり、センタースティックに当たって表面が抉れてしまったりした経験がある方もいるのではないでしょうか。エンドキャップはそのような危険を防いでくれます。
初心者から上級者まで、幅広い層におすすめできるハンドスティックです。
わざお
カラーについても様々な組み合わせが選べます。
本体カラーとエンドキャップを一色に揃えてよくあるハンドスティックにすることもできますし、
4か所の色(本体2色、エンドキャップ2色)を指定できますので、オリジナルカラーのハンドスティックを作ることもできます。
商品の色は、注文時の記入欄にご記載ください。
- 記載がない場合は、標準色のオールホワイトとさせて頂きます。
- ハンドスティック本体カラーを、1色or2色をご記載下さい。
- エンドキャップカラーを、1色or2色をご記載下さい。(エンドキャップカラーサンプル)
- 本体カラー及びエンドキャップのどちらも2色の場合は、色の並び順もご指示願います。
【記入例①本体1色 キャップ1色】
本体 水色 キャップ黄色
【記入例②:本体2色 キャップ1色】
本体 水色と黄緑色 キャップ黄色
【記入例③:本体2色 キャップ2色】
本体 水色と黄緑色 キャップ黄色と桃色 水色側に黄色キャップ
【記入例④:単色】
・オールホワイト
・オールブラック
・オールブルー
本体青:キャップ空色で製作
・オールグリーン
本体黄緑:キャップ黄緑で製作
・オールイエロー
・オールオレンジ
・オールピンク
・オールレッド
太さは2種類あります。
ノーマルはハンドスティックのトスなど、ハンドスティック自体もジャグリングの技に取り入れたい方にお勧めです。
スリムはセンタースティックの操作感を追求したい方にお勧めです。
ノーマル | スリム | |
外径(太さ) | 14mm | 12mm |
全長 | 510mm | 510mm |
設計重量 |
63g | 52g |
※エンドキャップ無しの場合
全長500mm
設計重量マイナス2~3g
- 本商品は受注生産体制をとらせて頂きます。入金確認後から生産を開始するため、入金から商品受け取りまで最短1週間〜最大4週間お時間を頂く可能性がございます。
- 商品改良の為、予告なく仕様が変わることがあります。
2023/12/31:リビジョン 0
初版販売開始